鎌倉！散策ブログ

第５位　　頑固に守り続ける味　「鳩サブレ」



鎌倉土産といえば？


鶴が丘八幡宮　の鳩にちなんで作られた鎌倉を代表する銘菓です。

「鳩サブレ」

明治２７年創業の　傑作、豊島屋の傑作。
創業者、久保田久次郎が考案して以来、その大きさも味もいっさい変えていません。



「一応　迷って（違う大きさを）試してみたんです　　味が全く違うんです
その瞬間　私はこれ（間違い）でしたね」



サイズを少しでも変えると、味が全く変わってしまうそうです。
鳩サブレー　１６枚入り　１７８５円




　しかし、こちらでは伝統の味を守るだけではありません。



「豊島屋　茶寮」　　「老舗の新たな挑戦　「八十小路」 （はとこうじ）
本店のわき道を抜けたその先に、おととし（２００６年）、喫茶スペースをオープンさせたのです。


その名も鳩の字を数字にした「八十小路」



探索途中で立ち寄るのに、ぴったりの空間が広がります。



鳩サブレ風のかわいいメニューを開くと、



中はサブレではなく、工夫を凝らしたオリジナルの甘味がずらり。






こちら、納言包み　（６３０円）は　


春巻きの皮で、カスタードとあんを包んだ独創的なお菓子。




しょたい餅（６３０円）は、外ではなく、中にあんを入れた　きなこのおはぎ。



アイディアが秀逸です。


　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　←　Hotel鎌倉mori
　　鎌倉駅より徒歩１分。
　　観光・ビジネスの拠点として最適です♪


楽天　トラベルで格安の鎌倉の旅を～♪